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normalize.fm はグラフィックスプログラミングやウェブ開発をテーマにしたポッドキャストです。
Twitter のハッシュタグは #normalizeFM です。ご意見、ご質問、感想など、気軽に共有してもらえたら嬉しいです。
だいたい月に1~2回くらいのペースで収録しています。
裏番組。
[ 01:32:37 ] - 2022.09.05
@hayamatomoe さん(専修大学 教員)をお迎えして、出版された書籍の話、調べ始めたら深い沼が広がっていた話、数学者という立場から見たシェーダプログラミングの話、アーティストと数学者が頭のなかでどのように共存しているのか、CG をやるほど現実世界・自然界の凄さを感じる話、コロナ禍と大学教員、大人の趣味の見つけ方、子育てについてなどお話しました。
- 書籍の出版に至る経緯
fract
とsin
を利用した疑似乱数生成器- 数学者の視点で見るシェーダの世界
- 時代を超えて愛され役に立つ数学の面白さ
- クリエイターや表現者であることと数学者であること
- AI がなんでもやってくれる時代の創作・表現
- CG 脳で見る自然界のすごさ
- 教員の視点から見たコロナ禍の大学生活
- 対面であることの大切さに気づいた話
- 趣味を見つけることの難易度が高すぎる
- 子育てについて感じること
- リアルタイムグラフィックスの数学 ―GLSLではじめるシェーダプログラミング:技術評論社
- 数学から創るジェネラティブアート ―Processingで学ぶかたちのデザイン:技術評論社
- Tatsuki Hayama 巴山竜来
show notes
- どのような興味やモチベーションで学問と向き合ってきたのか
- クリエイターと数学者がどのように共存しているのか
- 画像生成 AI 時代におけるグラフィックスプログラミングの意味
- アルゴリズムや数学のレベルから理解して実装することの意味
- リアル世界の贅沢さ
- コロナ禍での大学教育